前橋の夜照らしたい – 上毛新聞に掲載

お知らせ, メディア掲載歴

2013年3月20日、上毛新聞の風人雷人に当組合副理事のインタビュー記事が掲載されました。

上毛新聞-風人雷人

以下抜粋

「2万3千基の発行ダイオード(LED)灯で前橋の夜を鮮やかに照らしたい」。前橋市の防犯灯LED化推進事業を担うESCO事業者に決まった協同組合前橋電気センターの笹岡弘之副理事長(58)は、夢の実現に胸を高鳴らせる。

センターは、電気工事の市内企業約120社で構成。不況のあおりを受け、10年で組合員は60社ほど減ったという。赤字覚悟の受注で、将来に希望を持てない状況から抜け出そうと推進事業のプロポーザル参加を決めた。

「前橋市の、前橋市民による、前橋市民のためのLED化工事」と、地域に密着した取り組みを訴え、最優秀提案者に選ばれた。「組合員に仕事が回ることで、地域活性につながる」。業界に明るい光が差し始めている。

上毛新聞社ウェブサイト

前橋電気センター特定 ESCO事業者プロポ

お知らせ, メディア掲載歴

2013年2月7日、日本工業経済新聞と群馬建設新聞に前橋市LED防犯灯ESCO事業で、当社が最優秀提案者に選定された記事が掲載されました。

日本工業経済新聞

以下抜粋

前橋電気センター特定 ESCO事業者プロポ
前橋市は、防犯灯LED化推進事業に関わるESCO事業者を決めるプロポーザルで、最優秀者を協同組合前橋電気センター(前橋市)、優秀者にヤマダ電機(高崎市)を選定した。

選定では、事業内容の把握や地域工事店に対する適切な情報提供など、同事業への考え方を始め、利益総額や光熱費の削減報酬額、製品の質や創意工夫など提案内容、事業者や施工者の信頼性など業務支援体制などを評価した。

家電業界大手のヤマダ電機を抑えて地元の電気工事店らで構成する前橋電気センターに最優秀提案が決まり、地域経済への効果も期待される。

今回の事業は、自治会管理の防犯灯を含む市内防犯灯をLED化し経費やCO2の削減を目指すもので、自治会管理の防犯灯を市が引取り事業化するのは県内で初。今後、他市町村での採用にも期待がかかるところ。

日本工業経済新聞社ウェブサイト

群馬建設新聞ウェブサイト